パソコンの Arch Linux に LXDE をインストール

今回は GUI の導入編.
Arch Linux のインストール方法無線 LAN の設定方法の続き.

GUI を導入すると,root でログインできなくなるので,まずはユーザーの作成から.

ユーザーの作成

ユーザーの作成は useradd コマンド.グループを wheel にして,/home 以下にホームディレクトリを作成する.また,sudo で root 権限が使えるように visudo で設定する.

# useradd -m -G wheel cota
# visudo
%wheel ALL=(ALL) ALL ← コメントを外す
# passwd cota

LXDE のインストール


ようやく GUI をインストールする準備が整った.GUI として LXDE をインストールする.LXDE は軽量の GUI.まず,ビデオチップを調べる.

# lspci | grep VGA
00:02.0 VGA compatible controller: Intel Corporation Mobile GM965/GL960 Integrated Graphics Controller (primary) (rev 0c)

Intel のチップを使っていることが分かったので,xf86-video-intel を使うことにする.そして,必要なものをまとめてインストールする.インストール後,OS 起動時に GUI が起動するように設定する.

# pacman -S xf86-video-intel xorg-server lxde
# systemctl enable lxdm.service


キーボードを日本語配列にする


デフォルトでは US 配列になっているので不便.日本語配列にするには,以下の通り.ついでに caps lock を ctrl キーに変更している.入力する際," は *,: は + で入力可.

# vi /etc/X11/xorg.conf.d/01-keyboard-layout.conf
Section "InputClass"
        Identifier "keyboard-layout"
        MatchIsKeyboard "yes"
        Option "XkbModel" "jp106"
        Option "XkbLayout" "jp" 
        Option "XkbOptions" "ctrl:nocaps"
EndSection

これで日本語配列のキーボードが使える.

美しいフォントをインストール


まだ何も設定していないので,表示が英語.これを日本語にする.LXTerminal を起動して,以下のコマンドを実行する.

$ sudo -i
# vi /etc/locale.gen
en_US.UTF-8 UTF-8 ← コメントを外す
ja_JP.UTF-8 UTF-8 ← コメントを外す
# locale-gen
# vi /etc/locale.conf
LANG=ja_JP.UTF-8

再起動すると日本語表示になる.

ところが,「なんじゃこりゃ~!」てな感じでフォントが汚すぎる.LXTerminal を開いて pwd コマンドを実行してみるとすぐに分かる.

こんな汚いフォントではダメだ.美しいフォントをインストールする.

$ sudo pacman -S otf-ipafont
$ yaourt -S ttf-vlgothic

再起動すると,以下のように美しくなる.


今日はこの辺で.

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